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Evernoteで「ほぼ写真日記」をつけてみよう

4月 14, 2011

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突然ですが夏休みに絵日記つけたことありませんか？アサガオ観察日記とか。ああいうの実は私は苦手なタイプでした。夏休み最後の日にまとめて書いて、全部「晴れ」とか。もちろん叱られましたが、次の年も同じようなことをやってた気がします。めんどくさいんですよね。

でもある程度の年齢になると「日記」の役割に気付くことがあります。Evernoteは共有機能も豊富になってきましたが、「いつでもどこでもメモ帳」としてログ（記録）をとっていくためのツールです。これは「日記」に使えるに違いない！ということで最近地味にやってました。「Evernoteインストールしたけど使い方が分からない」といきなり難しいことをやろうとする方も多くいらっしゃいますが、まずはもっとシンプルに使ってみましょう。

１．日記をつけることのメリット

まず日記をつけることによるメリットを知っておかないと、きっと夏休みのアサガオ観察日記と同じパターンに陥ってしまいます。

ライフログ日記とか

私が考えるに3つです。

一日を思い返すきっかけができる
アウトプットすることでストレス発散ができる
1ヵ月後、半年後、1年後、5年後に読み返すと自分の成長に気付き自信につながる

無理せず日記をつければきっとスッキリしてベッドに入ることができ、自分に自信をつけることができます。

２．日記をつけるときのルール

ルールといっても堅苦しいものではありません。めんどくさいことは一切しなくて大丈夫です。

自由に思ったこと感じたことを素直に書く
体力的・時間的にしんどいときは無理して書かない
書き溜めをしない

夏休みのアサガオ観察日記のような、「書かなきゃいけないもの」じゃなく、書きたいときに書きたいことを書けばいいじゃん？っていうことです。無理して日記をつけてもきっと続きませんしストレスにしかなりません。もっとラク～に書いてみましょう。

３．なぜEvernoteに日記をつけるのか？

別にTwitterやmixiでいいじゃん？って思う方、Twitterもmixiも「公開」されてますので実は好き勝手に書くことはできません。もちろん限定公開やプライベート設定もできますが、基本的にはある程度社会的に言っても大丈夫な「無難なこと」しか書けないわけです。日記の大原則として「好き勝手に書く」ことから外れてしまいます。

しかしEvernoteで個人の日記としてつけていれば上司やクラスメイトの愚痴も好きな人への熱い想いも自由に書くことができます。またケータイで好きなときに好きな場所で、ベッドの上で寝転がりながら書いて読み返すことができます。メールや添付ファイル機能を使えば写真の添付もラクチンです。貴方だけの写真日記がお手軽に作れちゃいます。だからEvernoteをオススメするわけです。