他のクラウドサービスとEvernoteを併用するときのコツ

Evernoteって何?って方はコチラ

簡単に言うと、「どこでもいつでもメモできて探しやすい四次元ポケットメモ帳です」

いろんなクラウドサービスがありますよね

 

さて世の中には色んなクラウドサービスがありますが、

多分現状2012年11月3日現在、一番メジャーなのが

DropboxとEvernoteだと思います。

過去にDropboxとEvernoteの違いについて書いてる記事はコチラ。

 

1、改めてスペックをおさらい

改めてスペックをおさらい簡単に。ねこせつから引っ張ってます。

・Evernote
月間転送量の制限有り。無料だと60MB プレミアムだと1GBまで。転送量を超えたらその月は保存できない。
保存容量には制限がない。

 

・Dropbox
月間転送量には制限がない。一度に2GBアップロードも可能。
保存容量の制限有り。無料だと2GB+キャンペーンで拡張可能 課金で50GB、100GBプランがある。

 

・Evernote
ノートとして取り扱う。テキスト以外は添付ファイルとして扱う。
Evernoteのノートイメージ

・Dropbox
ファイルとして取り扱う。パソコンのフォルダと同じような扱い方。
Dropboxイメージ

 

2.なんでクラウドサービスを併用するん

例えば普段編集するExcelファイルとかパワポならDropboxの方が普通のフォルダと同じ感覚で使えて便利です。

ただ、もうしばらく編集する必要がないものであったりPDFであったりするなら、Evernoteに放り込んだ方がDropboxの容量を食わなくてすみます。

例えば済んだプロジェクトの関連ファイルとか資料とか。

もちろん保存先がクラウドである必要はないので、ローカルハードディスクでもいいんですが、ローカルハードディスクだと外からアクセスできないんで、「あ、ちょっと出先で過去の資料ほしい!」ってなったときにEvernoteならすぐ検索できます。

なのでログとしてのEvernote活用マジおすすめ。

 

3.具体的に何をEvernoteに移行したら便利かな

で具体的に何をEvernoteに放り込んだら便利なのっていうと、例えばこんなもの。

1.PDF形式の今後変更しない資料

2.過去にとった写真類をアルバム代わりに

3.各種サービスのログインID,PASSなど(もちろんパスワード管理に優れてるソフトをご存じならそちらでかまいません)

4.議事録とか名刺類

5.プロジェクトのバックアップZIPファイルとか。(ノート容量には注意してください)

6.分析が終わったマインドマップとかアクセス解析のデータ。(PDFかPNG形式がオススメ。)

7.説明書をスキャンしたやつとか

 

説明書とかEvernoteに入れとくとかさばらなくて便利。

で全てにおいて言えるのが、一言コメントを添えておくと、あとあと検索しやすい&思い出しやすいです。

あ、Evernoteに保存するときはInbox作っておくと便利です。

このフォルダに入れたら自動的にEvernoteに放り込んでローカルから削除してくれる的な。

 

Inboxまじオススメ

 4.わざわざEvernoteにログを保存するという考え方

人間って、わりとすぐ忘れる生き物なので

それなら忘れても取り出しやすいようにしておくべきです。

それも「いつでもどこでも」取り出せるEvernoteなら更にGoodです。

ローカルハードディスクを持ち歩くわけにいきませんしね。重たいしめんどくさいし。

 

 

というわけで大事なことなのでもう一度言います。

ログとしてのEvernote活用マジおすすめ!

(あ、もちろんバックアップはローカルでとっておくこともリスク管理として大事です)

 

 

ありがとうございました。

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